Novel
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世紀の発明
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「完成したぞ。世紀の発明だ。」
ここはS博士の研究室。さまざま機械が並んでいる。
博士は巨大なガラスケースの中の発明品をじっくり眺めた。
ふっふっふっ。白くなった長ひげの中から思わず笑いが漏れた。
博士はついに人造人間の創造に成功したのだ。
世間では彼を悪魔の科学者と嫌い敬遠した。
「やあ」博士が話しかける。
「おはようございます。マスター」
知識はもうインプット済みだ。マスターと呼ばれ、いささか嬉しくなった。
「なまえは・・そうだな。アダムとしよう。」
「ありがとうございます。マスター」
T.T
「マスター。マスター。」
アダムに呼ばれガラスを覗き込んだ。
「なんだねアダム。」
「友達を造って下さい。」
博士は女性の人造人間を造ってやった。
「ありがとうございます。マスター」
「マスター。マスター。」
「今度はなんだね。」
「タイムマシンを発明しました。これからイブと遠い昔にいってみます。」
二人は消えた。
そして、二度と帰ってこなかった。
博士は今日が7日目だとゆうことに気がついた。
FIN
すべての内容は空想であり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。